エクセルは間違えても簡単に直せます

パソコン教室でエクセルを教えていると、生徒様は、本当に真剣に勉強しています。でも、真剣に考えすぎてしまって、間違えてはいけないと思っている方が、非常に多いのです。確かに間違えない方が良いのは当たり前のことですが、エクセルは間違えても大丈夫なのです。間違えても簡単に直せるのです。

訂正印はいらない

エクセルを習いたいという生徒様の中には、「ご自身の仕事に合わせて使いやすくした請求書や見積書を作りたい」と言ってくる方が大勢いらっしゃいます。その方々に色々とお話を聞かせていただくと、「パソコンで間違えたときの訂正印の押し方」とか「エクセルで計算間違えたときにに、訂正印押せばそのまま提出できるのですか」という感じで、間違えてしまった時の心配をされている方がいらっしゃいます。
基本的に、エクセルで作った請求書や見積書で間違えに気が付いたら、入力をし直せばよいだけで、訂正印を押すという発想はありません。万が一にもあるとすれば、印刷した後に気が付いた場合ですが、訂正印で修正しても大丈夫とは思いますが、電卓を使って再計算などの手間を考えると、データを修正して印刷をやり直した方がはるかに簡単で確実です。

電卓はほぼ使わなくなります

他にも、ごくまれに電卓を用意してくる方がいらっしゃいます。その気持ち、本当に良くわかります。私も覚えたての頃に、計算式を作ったときに、電卓で確認していましたから。
しかしエクセルを使って請求書や見積書を作るようになると、電卓はほぼ使わなくなります。(※電卓は使う頻度が圧倒的に少なくなりますが、いらなくなるわけではありません。)
エクセルには数式バーという場所があり、セルの中に入力している数式がわかるようになっています。計算が合っているか確認するときは、数式バーの中(セル内でも確認可)の数式を確認し、簡単に直すことができますので、電卓は使わないのです。

文字も直せます

上記では数式が直せることを説明しましたが、勿論、入力した文字も簡単に直すことができます。
しかしエクセルの場合、一つのセルに数十文字単位以上の文字を入力すると、直すのに苦労する場合があります。
基本的に確実に直せますが、数式を直すより文字を直す方が難しく感じてしまう方がいることも事実です。


以上のように、エクセルで間違えても、簡単に直すことができます。
難しく考えずにまずはやってみて、間違えていたら直す、上手くいかなかったら直すを繰り返すことにより色々と覚えてください。